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ディンブラ | | スリランカ | | BOP | | | | | 茶葉 4 g | | 蒸らし時間 3.5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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インド洋に浮かぶ紅茶の島、スリランカ昔はセイロンと呼ばれたスリランカで最も高地のヌワラエリアに次ぐ高地の紅茶の産地がディンブラです。 そしてスリランカ国立の茶業研究所が有り、セイロン紅茶生産の中心地とも言えるのがディンブラの もう一つの顔です。
そのディンブラ紅茶の特徴は、『まさに紅茶』といった感じの紅茶がディンブラ地方の紅茶です。 日本人がイメージする紅茶のイメージに1番近いのではないでしょうか。 それでいて上品。
さらに、ストレートで飲んでも、」2倍くらい濃く淹れてミルクティーにしても美味しいし、アイスティーの美味しさは特筆もの!
という事で、リンアンで一番輸入量の多い紅茶がこのディンブラ地方の紅茶です。
まさに八方美人的な紅茶なのですが、とびっきり美人の八方美人がこのディンブラです。
「迷ったらこれ!」と、私のお店の喫茶メニューには書かせていただきました。誰にも好まれる美味しさですから、紅茶初心者のお客様は、このディンブラ紅茶から始められるのが1番です。
そんなディンブラ紅茶なんですが、2008年のクオリティーシーズンを待って取り寄せた紅茶サンプルは、どれにしようか迷うくらいどれもこれも美味しい紅茶が出来ていました。 迷いに迷ってふたつに絞り、「これ以上迷うんなら、ふたつとも輸入してしまえ!」と輸入したのがブランズウィック茶園と、ロイノーン茶園です。
どちらもミルクティーに負けないしっかりしたボディがあり、コクがあり、キレがある、ディンブラの特徴をしっかりと持った美味しい紅茶です。 その違いはと言えば、ブランズウィック茶園の法がより強いボディを持っています。有る意味強すぎるくらいのしっかりしたボディーですから、ミルクティー中心の方はこちらの方がいいでしょう。
非常にしっかりしたボディを持ちながらも、ブランズウィック茶園よりは優しさを持ったバランスの良さがロイノーン茶園の持ち味です。
結果としてどちらが美味しいか? スタッフの間でどちらが好みかアンケートを取った結果、互角でした。 それほど拮抗した美味しさの紅茶がこの二つの茶園です。 しいて言えば、ミルクティーも楽しまれるならブランズウィック茶園。ストレート中心ならロイノーン茶園。それも、ほんの僅かな差なんですけどね。 |
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