 |
|
|
リンアンは独自にCOMODO社128bit
SSL認証を受けています |
|
 |
|
| | | ジュンチャバリ |  |
ダンクタ |  | ネパール |  | HOR |  | |  |  | 茶葉 5 g |  | 蒸らし時間 5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
|  | | |
|  |

 |
リンアン初登場のネパール紅茶です。
ダージリンは元々ネパールだった地域で、オカイティー茶園などは製茶工場の数メートル先がネパール領です。 「塀の向こうはネパール。」どころか、国境線は地図上のあるだけで、実際には国境もないのがダージリンとネパールの位置関係ですから、ネパールでもダージリンに負けない美味しい紅茶を作ることが出来ます。
今回輸入したジュンチャバリ茶園は、2001年に設立された、本当に新しい茶園ですが、茶園マネージャーはダージリンとネパールで17年の経験を持つ茶園経営のベテランです。 それだけではなく、この茶園は新しい技術の導入を積極的に行っている茶園で、カトマンズから空輸されたこの紅茶は、日本製のアルミ袋に入れられ真空包装されて送られてきました。ここまで保存に気を使っている茶園は初めてです。 包装だけでなく、緑茶・烏龍茶・白茶の生産にも積極的で、いただいたサンプルはどれも非常に美味しいものだったのですが、最初からそれらのお茶を輸入してしまうと、「ネパールのお茶はこういうお茶なんだ。」という間違った知識を植えつけてしまう可能性があるために、今回はあえてオーソドックスな味わいの紅茶を輸入しました。 とはいえ、緑茶の生産にも優れた技術を持つマネージャーが作ったファーストフラッシュは、非常に緑茶に近く発酵の浅い紅茶です。 普通、ここまで発酵が浅いと青臭いだけで香りはいいものの美味しくない紅茶が出来るのですが、さすがに美味しい緑茶を作る技術を持っている茶園だけあって、浅い発酵にもかかわらず、非常にバランスの良い美味しさを持っています。 茶葉の写真を見てください。「異様に。」と言ってもいいほどシルバーチップの多い紅茶です。これ以上ティップが多いとバランスの崩れたお茶になってしまいますが、このティップの多さがこのお茶の品質の高さを示しています。 そのティップの多さを生かし、まるで高級な中国緑茶を飲んでいるような感覚の紅茶に仕上がっています。
今年(2008年)リンアンは、ダージリンの3つの茶園のファーストフラッシュを輸入しました。 その3つの茶園にネパールのジュンチャバリ茶園を加えて4茶園で飲み比べをしてみましたので参考にしてください。
4つの茶園の中で最もグリニッシュな紅茶はネパールのジュンチャバリ茶園です。 色は黄色い色をしていますが、味としては非常に緑茶に近い味わいです。烏龍茶や白茶などにもトライしている茶園だけ有って、浅い発酵ながら非常にうまくまとまりのある味を出しています。 その緑茶っぽさは香りにも現れていて、どことなく美味しい緑茶を思わせる香りを含んでいます。
まったくその逆に位置するのがプーボン茶園で、その味わいはセカンドフラッシュと言ってもいいくらいにしっかりしたボディーを持ったファーストフラッシュです。
その香りは、かすかにですが、セカンドフラッシュを通り越してオータムナルのような枯れた香りさえ混じっています。
その間に位置するのがマーガレットホープ茶園とタルボ茶園の2つの茶園の紅茶です。 この2つの茶園は飲み比べないとよく判らないくらい似た味わいを持っています。 どちらもリンアン好みのセカンドフラッシュに近いファーストフラッシュなのですが、飲み比べれば若干タルボ茶園のほうが発酵が進んでいることが判ります。
マーガレットホープ茶園はタルボ茶園より軽いのですが切れがあり上品にまとまった紅茶となっています。
なお、このネパール・ジュンチャバリ茶園の紅茶の HOR というグレード名はこの茶園独特のグレードの呼び方で、「 Himalayan Orange 」を示しています。 基本的にはOP:Orange Pekoe で、ダージリンであれば、「SFTGFOP1(CH.CL)」といったあたりでしょう。 |
 |  | [an error occurred while processing this directive]  |
|
|