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ウバ |  | スリランカ |  | BOP1 |  | |  |  | 茶葉 4 g |  | 蒸らし時間 3.5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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このアダワッタ茶園は、2007年にもリンアンが輸入したウバの茶園です。
その昨年のアダワッタ茶園を飲まれた方も多いでしょうから、昨年のアダワッタ茶園との比較をしてみました。
昨年のアダワッタ茶園のウバ紅茶に比べ、今年のこの紅茶の香りは非常jによく似ています。 かすかなメントール香が美味しさを予感させてくれる香りです。 決してきついメントール香ではありませんが、この紅茶がウバであることを示してくれる香りです。
味は昨年のアダワッタ茶園の紅茶に比べ、若干ボディーが弱くなっています。 でもその代わり、かすかにあった雑味が消えて美味しい渋みアストリージェンシーの輪郭がはっきりしています。 このアストリージェンシーもきつすぎませんから、「渋い紅茶は全くダメ」と言う人でなければ、この美味しさが判っていただけると思います。
紅茶の渋味には、アストリージェンシー(Astringency)と呼ばれる渋味と、ビター(Bitter)と呼ばれるふたつの渋味が有ります。
アストリージェンシーは紅茶のタンニンによって起こされる渋味で、収斂味とも呼ばれ、口の中がキュッと引き締まるような渋味です。これこそが紅茶のいちばん特徴的な美味しい渋味なのです。 判りやすくいうと、渋柿の渋味、あれがアストリージェンシーの渋味です。 もちろん渋柿の渋味は強すぎてどうにもなりませんが、紅茶の適度な美味しい渋味は後から甘さに変わって口の中に広がってきます。その瞬間が私が紅茶で最も幸せを感じるときなのです。
それに比べてビターというのは、どちらかと言えば苦みを感じるような渋さで、時間が経っても甘さに変わることは有りません。「苦渋いだけ」といった感じの渋さです。
「ウバの美味しさが判らない。」と言う方は、この紅茶から試してみてはいかがでしょうか。 |
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