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| | 〈カングラ〉 ワー茶園 2011 品番:452375401316 |
| ワー |  |
カングラ |  | インド |  | SFTGFOP1 |  | |  |  | 茶葉 5 g |  | 蒸らし時間 4.5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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 この茶園の有るカングラというお茶の産地は、ヒマラヤ山脈の西側のヒマーチャルブラディッシュ州にあり、ダージリンとそっくりな気候・風土を持つカングラでは主にアフガニスタン向けの緑茶を作っている産地です。緑茶の産地ですから、普段は紅茶を作りません。
それも春にだけしか紅茶を作らなかったのですが最近は他のシーズンも紅茶を作るようになって来ました。
2011年、ダージリンのオータムナルのサンプルを頼んだその中にこの紅茶のサンプルが含まれていたのです。 一つだけ別にしてテイスティングするのも面倒でしたから、ダージリンのサンプルと一緒に抽出して、それがカングラである事を言い忘れてスタッフに「どれがいちばん好きか教えて。」と、テイスティングしてもらったのです。
そしたらなんと、他のダージリンオータムナルを押さえてこのカングラのオータムナルが一番人気!。 「もうダージリンのオータムナルの輸入は止めて、このカングラだけにしようか。」と思ったくらいの紅茶がこのカングラのオータムナルです。 (その後もう一度サンプルを送ってもらって輸入したのが、バーネスベッグ茶園。)
いつものカングラと比べると感想温度が高いのか、若干 火香 を感じます。 「火香」というのは高温で乾燥すると出てくる独特の香りで、判りやすく言えば、焙じ茶のような香りですね。焙じ茶ほど高温で乾燥すると本当に焙じ茶になってしまいますが、そこはそこ、うまい具合に火香が付いてやさしい感じの紅茶となっています。 でもしっかりオータムナルらしいコクも調和して、美味しい仕上がりの紅茶です。
価格的にダージリンよりリーズナブルですから、ダージリン好きな方は是非一度お試しください。
すぐ隣りのウッタランチャール州にあるクマオンはインド紅茶の黎明期からの産地で、1834年、東インド会社が自ら茶園を開発しようと、中国からお茶の種を輸入し、その種から育てた茶樹の育成に成功したところです。 現在、世界最高の紅茶として有名なダージリンは、このクマオンから運ばれたお茶の木でその歴史が始まりました。 そしてこのカングラも、その中国から運ばれたお茶の木によって始まった産地なのです。
そんなカングラがあるヒマーチャルプラディッシュ州とはどんなところか。 インドに単身赴任されていた丹下誠司さんの素晴らしい写真集がここにありますので、是非ご覧になってください。その素晴らしさが非常によく分ります。 ■ インド通信特別編 雨季のヒマラヤ点描 撮影・原作丹下誠司 ■
この写真集がある和田義男さんのホームページも素晴らしいので、こちらも是非ご覧ください。 ■ Wa☆Daフォトギャラリー 和田義男 ホームページ ■ |
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