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ケリチョー | | ケニア | | DM/CTC | | | | | 茶葉 4 g | | 蒸らし時間 3 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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紅茶の生産さえほとんど知られていないアフリカのケニア。そこは世界第2、第3位を争う紅茶の生産地。 そのケニアで最近日本市場に向けた緑茶が生産されているのです。 主なターゲットは日本の緑茶飲料市場。 最近はダージリンやスリランカでも盛んに緑茶が作られています。でもインドやスリランカの緑茶は主にヨーロッパ向けで、競合する中国緑茶の味を狙って製茶されているため日本人が美味しいと思える物は非常に少ないのです。もちろん美味しい緑茶が無いことは無いのですがですが、緑茶生産の歴史も浅く、日本市場を考慮していないため、日本人が好む味で無い物がほとんどなのです。
その点、ケニア緑茶の味は、完全に日本市場に焦点を合わせて製茶されています。
ただ、そのターゲットが緑茶飲料のため、成分を抽出してパウダーとして輸入され、茶葉のまま輸入されることはほとんどありませんでした。そのため、日本ではまったくと言っていいほどケニア緑茶が生産されている事は知られていなかったのです。
リンアンでは、たまたま出来た縁で、ケニア紅茶とケニア緑茶のサンプルを取り寄せてみました。
正直、驚きました。美味しいのです。非常に美味しいのです。日本市場を研究し尽くして作られているのだと思います。 日本茶の感覚で、全く同じように飲むことが出来ます。言われなければそれがケニア緑茶だということはまったく気づかないでしょう。それほど、日本茶と違和感がないのです。
強いて言えば最近の煎茶よりスッキリしているでしょうか。 最近の日本茶は、旨味成分のテアニンを増やすために、大量の窒素肥料を与えています。その窒素肥料がテアニンの比率を高め、お茶の甘さを引き出しているのです。
でも、ケニアの緑茶はそんな大量の肥料を与えたりはしていません。ですからその分スッキリとした味に仕上がるのです。 昔の日本茶はこういうスッキリとした味の緑茶でした。その昔ながらのスッキリとしたおいしい緑茶。それがケニア緑茶なのです。
抽出時間は参考に示しましたが、日本茶と同じように、薄ければ薄いなりに、濃ければ濃いなりに美味しく飲むことが出来ます。ですから好みに合わせてお楽しみください。 また、基本的に緑茶ですので、出なくなるまで、何煎もお楽しみください。
「本当に美味しいの?」という方のために、15g入のお試しパックも準備させていただきました。 今現在、リーフのケニア緑茶はリンアンでしか販売していません。 日本初、リンアンしか販売していないケニアの緑茶を、是非、お試しください。 |
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