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| | 〈ダージリン〉 ジュンパナ茶園 2003オータムナル |
| ジュンパナ |  |
ダージリン |  | インド |  | FTGFOP1 |  | |  |  | 茶葉 4.5 g |  | 蒸らし時間 5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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ヒマラヤ山脈の山麓に有るダージリンでは、年に3回のクオリティーシーズンがあります。 その最後が、11月頃の秋摘みのーダージリン、ダージリンオータムナルです。
春のファーストフラッシュ、夏のセカンドフラッシュに比べ、強さと、コクが出てくるのが、この時期の紅茶です。
ジュンパナ茶園は、ダージリンの中でも5本の指に入るくらいの有名な茶園ですが、このジュンパナ茶園のオータムナルは、オータムナルらしいキャラクターを持っているのですが、それ以上に華やかな素晴らしい香りを持ったオータムナルです。
これは、セカンドフラッシュより良い香りかもしれません。 1テーブル離れたところで飲んでいらっしゃるお客様のオータムナルでも香ってきてしまうくらい、華やかな香りを持っているのです。
その香りで期待してしまうと、ちょっと味に力が足りなく感じるかも知れないのが、このオータムナルですね。
でも、このオータムナルを選んだのは、決して香りではなく、味で選んでいるのです。 雑味などの欠点がなく、素直に、クリアに美味しく、ちゃんとオータムナルのキャラクターを持ったオータムナル。それがこのジュンパナ茶園のオータムナルなんです。
特にいいのは、その後味ですね。 飲んだ後に口の中に湧き出てくる旨さは素晴らしいです。 『さすがはジュンパナアッパー』
実はこのジュンパナ茶園、ガーデンマークは「JUNGPANA」ではなく、『 JUNGPANA UPER 』となっています。
これは別の茶園ということではなく、製茶工場も全く同じジュンパナ茶園の製茶工場なんですが、ジュンパナ茶園でも、特に高い所の畑から摘まれた茶葉だけで作った紅茶は、『 JUNGPANA UPER 』として出荷されるんです。
この香り高さと、後味の良さは、『 JUNGPANA UPER 』だからこそかも知れません。
リンアン自慢の2003年ダージリンオータムナルです。 |
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