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ヌワラエリア | | スリランカ | | Pekoe | | | | | 茶葉 4.5 g | | 蒸らし時間 4 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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ヌワラエリアはスリランカで一番高い位置にある紅茶の産地です。この紅茶の特徴は、その淡い水色(すいしょく)と、醗酵度の浅い、グリニッシュな(緑茶のような)美味しさです。醗酵度が浅いため、その風味は緑茶に近く、日本人好みの紅茶です。渋みの欲しい方は、高温でしっかりと淹れましょう。渋みの嫌いな方は、ちょっと湯冷ましをかけ、湯温を下げ、じっくりと淹れると、旨さが先に立ち美味しく飲むことが出来ます。渋みが欲しい人、渋みが嫌いな人、それぞれに美味しく飲むことが出きる紅茶です。
マハガストッテ茶園はヌワラエリアでも5本の指にはいる紅茶の茶園のひとつで、リンアンでも2000年に一度輸入している茶紅茶すから、懐かしいお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
香りは紅茶の香りがベースになりながらも、緑茶の香りが付加され、バランス良く、ふくよかな香りにまとまっています。
その傾向はもちろん味にも現れていて、非常にヌワラエリアらしい上品さを持った美味しさです。
昨年、リンアンはピードロ茶園とディヤガマウエスト茶園のふたつのヌワラエリア紅茶を輸入しました。 ピードロ茶園の紅茶はフレッシュさがひときわ際立つ美味しさで、その柔らかさが特徴的でした。 ディヤガマウエスト茶園の紅茶は、若干の雑味があるものの、そのボディーの強さで美味しさを全面に押し出す紅茶でした。
どちらも、共に特徴的なヌワラエリア紅茶でどちらにするか決めかねたので2茶園を輸入したのです。 そして今回のマハガストッテ茶園の紅茶は、昨年のふたつの紅茶のちょうど中間的な美味しさで、昨年を含めた3種類の中では、もっともヌワラエリアらしい紅茶と言えるでしょう。 |
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