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ヌワラエリア | | スリランカ | | FBOP | | | | | 茶葉 4.5 g | | 蒸らし時間 4.5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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インド洋に浮かぶ紅茶の島、スリランカ 昔はセイロンと呼ばれたスリランカで最も高地にある紅茶の産地がヌワラエリアです。
イギリス人の避暑地として発展してきたヌワラエリアは、大きなゴルフ場や植民地時代から続く歴史あるホテルなど、まるで『スリランカの軽井沢』といった感じの町です。
そのヌワラエリアでは、高地のために、ダージリンなどと同じく、寒さに強い中国種の茶樹を中心にお茶の栽培がされています。 そのため、ダージリンと同じような、緑茶に近い香りと味わいを持っているのがヌワラエリアの紅茶の特徴です。
その中で2008年に輸入したふたつのヌワラエリアの茶園の紅茶は、共にレモンのような香りと味わいを持っていました。 2007年に輸入したトマゴン茶園の紅茶には、「まるで文旦のようだ。」と書かせていただきましたが、今年のマハガストッテ茶園とコートロッジ茶園は、どちらも「まるでレモンティーを飲んでいるような」と形容していいくらい強い柑橘系の香りを持っています。
ただ、そのレモンティーのような味わいが味わえるのは、熱いうちだけで、冷めてくるとその味わいは消え、深いコクのある味わいへと変っていきます。その変化は同じ紅茶とは思えないほどです。 そんな味わいの変化も味わっていただきたいのが2008年のヌワラエリアですね。
マハガストッテ茶園とコートロッジ茶園の違いなんですが、非常に上質な繊細さが美味くバランスを持っているのがマハガストッテ茶園で、まさにフラワリーのFBOPの文字に恥ずかしくない香りと味わいを持っています。 コートロッジ茶園は、マハガストッテ茶園と比べてしまうと、どうしても荒さが目立ち、雑味も感じてしまうのですが、それだけを味わってみれば、「なぜこれがFBOPでないのか?」と思えるほどの上品さを感じることが出来ます。
その辺りの差が輸入価格にも反映されていますので、販売価格にも差を付けさせていただきました。 |
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