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東海テレビ制作・フジテレビ系列で放送中の連続テレビドラマ、『愛讐のロメラ:愛ロメ』。その番組のイメージを元にオリジナルでブレンドした紅茶です。
放送日時
2008年9月29日(月) スタート
(10/13・11/24放送休止)
毎週月曜日~金曜日 13:30〜14:00
愛讐のロメラ 公式ホームページ
http://tokai-tv.com/romera/ |
「人を憎み恨むのは、そこに愛が有るから・・・」
非常に難しいテーマに挑んだのは、東海テレビのプロデューサー 高村幹さんです。
「このドラはでは、人が殺されたりします。でも、犯人が誰だとか、そんなサスペンスを描くつもりはありません。人を憎む気持ち。それを乗り越えなければその先はないじゃありませんか。人はどこまでいったらそれを乗り越えられるのか。そこに行きつくことが出来るのか。それが描きたかった。」と高村さんはいいます。
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この壮絶なドラマを紅茶で再現する。
それは非常に難しいテーマでしたが、私の選んだのは、インドのダージリンと、中国のキームンのブレンドでした。優雅に見える紅茶も、その歴史を見ればアヘン戦争の元となりイギリスは中国を半植民地化して紅茶を手に入れます。そして、手中にしていたインドで紅茶の栽培を始めるのです。まさに、中国、インドの恨みが詰まった飲み物が紅茶。でも、その恨みも乗り越えてきたのが、現在の優雅な紅茶ではないでしょうか。ですからどうしてもインドと中国の紅茶のブレンドで再現したかったのがこの愛ロメ
ブレンドです。
〈ダージリン・祁門〉
Special-Tea ロメラブレンド |
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BLEND |
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ダージリン・祁門 |
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インド・中国 |
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茶葉 g |
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蒸らし時間 5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。
ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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一見ありえないようなダージリンとキームンの 愛ロメ ブレンド。
しかし、ダージリンの心地よい渋みをキームンの奥深い味わいが優しく包み込んで、誰にも飲みやすい、美味しいブレンドに仕上がっています。 |
――昭和59年。父を事故で亡くし母も家出をしてしまった中、珠希は幼い弟・亮太を抱え日々の生活に苦しんでいました。貧しさや心細さに押し潰されそうになりながらも、「弟のことはなんとしても自分が守りたい」。珠希を奮い立たせていたのは、そんな思いでした。
しかし彼女を大きな試練が襲います。
母の訃報が入ったのです。駆けつけた病院で目の当たりにしたのは、変わり果てた母の姿…。そこで自殺という驚愕の事実まで知らされます。打ちひしがれる珠希に病院長の息子・加賀見恭介が声をかけてきます。彼の優しさに触れたことで、再び生きる希望を持ち、そして心惹かれていく珠希。
ところが、仄かな恋心は一瞬にして消えます。自殺した珠希の母と、病院長である恭介の父・加賀見英夫が不倫関係にあり、母は成就できない「愛」に疲れ果て、二人の子供を残して死を選択したと知ったのです。母を死に追いやった英夫を憎み、その息子である恭介の優しさをも拒絶する珠希ですが…。
やがて残酷な運命のいたずらによって、珠希と恭介は憎しみ合い、そして恨み合うことに。そんな二人の間に、再び「愛」が蘇る日は訪れるのか。人は「憎しみ」や「恨み」という心の闇を潜み抜け、再び「愛」に巡り合うことができるものなのか。
東海テレビ 昼ドラ倶楽部 http://tokai-tv.com/hirudora/
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