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| | 〈ヌワラエリア〉 ペドロ茶園 2014 品番:452375401508 |
| ペドロ | |
ヌワラエリア | | スリランカ | | BOP | | | | | 茶葉 4.5 g | | 蒸らし時間 4.5 分 |
350ccポット ストレートティーの場合。 ミルクティーは、茶葉を約2倍に。抽出条件はお好みで。 |
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2014年のヌワラエリアはペドロ茶園の紅茶を輸入しました。 この茶園は2002年、2005年に輸入したピードロ茶園と同じ茶園です。 英語の発音をカタカナでどう表記するか? これが難しいのですが、日本では「ペドロ茶園」と表記されることが多いため、今回は「ペドロ」と表記させていただく事にしました。
ヌワラエリアの紅茶の特徴は、スリランカで最も高い産地のため、植えられている茶樹のほとんどが耐寒性の高い中国種であり、アッサム種に比べタンニンの含有率が低く、発酵が浅くなるため緑茶に近い紅茶が出来る。
そんな傾向をはっきり持った味わいの紅茶です。 そして緑茶に近い旨味をしっかり持っています。
古くから日本に輸入されていたリプトンの青缶が、まさにこのヌワラエリアの紅茶で日本人にも親しみやすい味の紅茶です。
リンアンは2009年、2011年、2013年に、マハガストッテ茶園の紅茶を、2010年はラバーズリープ茶園の紅茶を輸入しました。 実はペドロ茶園とこのマハガストッテ茶園、ラバーズリープ茶園は同じ茶園なのです。
昔別々の茶園だったところが統合されて一つの茶園になる事はよくあります。 その場合、一つの茶園でも複数の茶園名を持つことになるのです。 慣れ親しんだ茶園の紅茶を希望されるお客様が多くいらっしゃるために、茶園名を「Garden Mark」として残すわけです。
この茶園の場合、正式な茶園名は「ペドロ茶園」です。 そしてペドロ茶園には、マハガストッテ、ラバーズリープ、ペドロ、オリファントという4つの地域(かって独立した茶園だったところ)が有り、そこで摘まれた茶葉はラバーズリープティーファクトリーに運ばれ、製茶され、4つのガーデンマークが付けられて出荷されていきます。
という事で、この紅茶は実は2013年のマハガストッテ茶園と同じ茶園の紅茶なのです。
2010年、ペドロ茶園を訪問し、マハガストッテの茶園宿舎(ディレクターズバンガロー)に泊めていただいてラバーズリープティーファクトリーを訪問してきましたので、その写真をご紹介いたします。
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