これは、こんな風にポットの注ぎ口に差し込んで使う、 とっても便利なティーストレーナーです。
でも、
万能ではありません。むしろ、使う場面は非常に限られます。
これは、ポットのせまい注ぎ口で茶葉を止めます。早い話、逆転の発想で、茶葉を詰まらせて、茶葉をを漉します。
ですから、最初は細かい葉が少し出ます。
その上、すぐにお茶が出難くなります。
大きなティーポット用です。注ぎ口の小さなティーポットでは入らない事が有ります。
その上、ポットを傷つける可能性も有りますから、大事なお気に入りのポットにはお勧めできません。
それでも便利です。
例えば、
「会社でも美味しい紅茶を飲みたい。」
「この紅茶のティーバッグがあれば嬉しいけど、飲みたい紅茶のティーバッグは無い。」
「机の上は狭くて、ポットはともかく、
ティーストレーナーまで置く場所が無い!」
「それでも、
どうしてもこの紅茶が飲みたい!」
とか
「しょっちゅう出張に行くんだけど、ポットはともかく、ティーストレーナーが嵩張るんだよね。」
「邪魔にならないティーストレーナーって無いかしら。」
そんな場面では、他に選択肢が無いほど、とっても便利です。
そんな場面しか使えそうもないことを分かっていても、つい持っていたくなる「楽しいティーストレーナー」です。
メーカーホームページに
使い方の動画が有ります。